夕方の台所で洗い物をしながら、何年も前に言われたあの一言を、今日もまた最初から思い出している。
「消そうとしてるのに、なんであの人のことが戻ってくるんだろう」
恨みは消さなくていいです。減らすのはあの人のことを考えている時間のほうです。
何年たっても恨みが消えないのは、あなたが執念深いからではなく、それだけ深い傷を受けたからです。
恨みが消えないスピリチュアルな意味、消えない理由5つ、親や夫など相手で変わる残り方、今日からできること4つ、恨み続けると自分に返ってくるのか、の順に書きました。
恨みが消えないスピリチュアルな意味
スピリチュアルでは、恨みが消えないのはまだ謝ってもらっていないことが残っているサインです。
相手が謝っていない。自分はあの場で言い返せていない。恨みは、この2つが残っているときに出てくる気持ちです。相手はまだ謝っていないし、あなたはまだ言い返せていないので、気持ちもそのまま残ります。
相手が謝っていないという事実は、あなたが忘れようとしても消えません。相手に出したまま、払ってもらえていない請求書と同じです。紙を破って捨てても、払ってもらっていないという事実のほうは残ります。だから恨みは、消えないのが当たり前です。
「もう何年たったと思ってるんだろう、私」
何年たっても消えないのは、それだけのことをされたからです。魂が未熟だからでも、心が狭いからでもなく、受けた傷が深かったからです。
忘れようとした。時間にも任せた。紙に書いて燃やしもした。それでも消えなかったのが、今のあなたです。
だから、忘れ方も手放し方も、もう勧めません。恨みは消さなくていいです。減らすのは恨みそのものではなく、あの人のことを考えている時間のほうです。
恨みが消えない理由5選
恨みが消えない理由としてスピリチュアルでよく挙がるのは、謝罪・言葉・反動・距離・カルマの5つです。
理由が1つだけの人もいれば、3つ重なっている人もいます。読みながら、自分の恨みにいちばん近いものを選んでください。
理由1 謝ってもらっていないこと
「一言でいいから、謝ってほしいだけなのに」
恨みが消えない理由の1つ目は、相手に謝ってもらっていないことです。
スピリチュアルでは、されたことは、された側が「もう終わった」と思えたときに終わります。相手の「ごめん」の一言は、あなたが「終わった」と思うために要るものです。その一言が来ていないので、あなたの中では、あの日のことがまだ続いています。
恨みが消えないのは、時間が足りないからではなく、相手がまだ謝っていないからです。
あなたが待っているのは、その一言です。来ていないから、あなたの中であの日がまだ続いています。
理由2 言い返せなかった言葉
恨みが消えない理由の2つ目は、あの場で言い返せなかった言葉です。
言おうとして、言えなかった。あの場で黙ってしまった。あなたが言えなかった言葉は、口から出なかったので、あなたの中に残ったままです。
相手の顔を思い出しているように見えて、本当に思い出しているのは、あのとき黙ってしまった自分です。恨みの中身が、相手への憎しみより「言えなかった自分への悔しさ」であることは、よくあります。だから、あの人の顔より先に、黙ってしまったあの場面が浮かびます。
理由3 消そうとするほど戻ってくる反動
「消そうとしてるのに、なんであの人のことが戻ってくるんだろう」
恨みが消えない理由の3つ目は、消そうとするほどあの人のことが頭に戻ってくる反動です。
「消さなきゃ」と思うたびに、あなたはあの日のことを頭の中でもう一回見ています。消そうとするたびに思い出す回数が増えています。消そうとした回数だけ、あの人のことを考えた回数が増えています。
紙に書いて燃やしたのに消えなかったのは、そのためです。書くときに一回、燃やすときにもう一回、あの日のことを最初から思い出しています。燃やしても消えなかったあなたは、失敗したのではなく、思い出す回数を2回増やしただけです。
スピリチュアルでも、押さえつけた気持ちは、形を変えて出てきます。「考えない」と押さえた恨みは、夢の中や、なんでもない昼間の場面で、あの人の顔になって戻ってきます。
理由4 相手とまだ同じ場所にいる距離
恨みが消えない理由の4つ目は、相手とまだ同じ場所にいる距離です。同じ場所とは、同じ家、同じ職場、同じSNSのタイムラインのことです。
相手が毎日目に入るうちは、昨日少し薄くなった恨みが、今日また相手の顔を見て元に戻ります。相手と毎日顔を合わせたまま、気持ちだけを薄くしようとしても、恨みは次の日にまた元に戻ります。
スピリチュアルでは、恨みが薄くなるのは相手から離れたあとです。離れるのが先で、気持ちが変わるのはそのあとです。同じ家や同じ職場で毎日顔を合わせているうちは、恨みが消えないのが普通です。
理由5 前世から持ち越したカルマ
恨みが消えない理由の5つ目は、前世から持ち越したカルマです。
「この人とは前世からの因縁」と説明される恨みです。前世で終わらなかった相手との関係を、今の人生でもう一度やり直しているという考え方です。
ただ、前世を調べても、今日の恨みは1グラムも減りません。この考え方の使いどころは1つだけです。恨みが消えないのは性格が悪いからではなく、前世から持ち越した分が大きかっただけだと、自分に言えることです。
カルマが終わる日を探したくなったら、『カルマの清算とは?終わったサインと、「返し終わる日」を探さなくていい理由』を読んでください。返し終わる日を探さなくていい理由が書いてあります。
こういう話をよく聞きます。10年以上会っていない相手を、今でも週に一度は思い出す。思い出すきっかけは相手本人ではなく、すれ違った人の同じ柔軟剤の匂いや、電車で聞こえた似た声のほうだった、というものです。
10年会っていなくても、匂いと声は、あの人を頭の中に連れてきます。それくらい、恨みは長く残ります。週に一度思い出すあなたは、珍しい人ではなく、よくいる人です。
5つのうちどれに当てはまっていても、共通していることは1つです。恨みが消えないのは、あなたの性格のせいではなく、消えるために要るものがまだそろっていないからです。相手の謝罪、言い返す機会、相手との距離。どれか1つでも欠けているうちは、恨みはそのまま残ります。

【相手別】親・夫・職場の人で変わる恨みの残り方
恨みが消えないときの残り方は、その相手から離れられるかどうかで変わります。
親と夫は、離れたくても離れにくい相手です。職場の人は、会う時間が決まっていて、家に帰れば顔を見ない相手です。だから、今日決めることも相手ごとに違います。
| 相手 | 今日決めること |
|---|---|
| 親 | 次に会う日と、その日に帰る時間 |
| 夫 | 恨みを話す相手を、家の外に1人 |
| 職場の人 | 帰り道に、今日されたことをスマホに1行 |
自分の相手のところを読んでください。恨みが消えにくい理由も、相手ごとに違います。
親への恨みが消えないとき
「なんで私が親の機嫌を取る側なの」
親への恨みが消えないときは、次に親に会う日と、その日に帰る時間を、自分で先に決めてください。
親への恨みが消えにくいのは、逃げられない年齢のときに受けたことだからです。子どものころは家から逃げられず、大人になった今は、まわりに「親なんだから」と言われて言い返せません。子どものころも今も、謝ってもらう機会がないままです。
そのうえ、会う日を親に決められている間は、「次はいつ呼ばれるか」を毎日考えることになります。呼ばれるたびに、あの日のことを思い出します。だから、次に会う日と帰る時間を、親より先に自分で決めます。決めた日までは親のことを考えなくて済みます。
たとえば、「次の正月は、二日目の昼に行って、夕方には帰る」と決めておく。これだけで、会う日までの間、親のことを考える時間が減ります。
許すかどうかは、今日決めなくていいです。今日決めるのは、会う日と帰る時間だけです。
親と合わないままでいいのかで迷うなら、『家族と合わないスピリチュアルな意味と、あきらめていいという選択』に、あきらめていいという選び方を書いています。
夫への恨みが消えないとき
「あのとき言ったこと、忘れてないから」
夫への恨みが消えないときは、恨みを話せる相手を、家の外に1人つくってください。
夫への恨みが消えにくいのは、夫と毎日同じ家で暮らしているからです。同じ食卓、同じ寝室、同じ玄関。あの日と同じ場面が毎日目の前にあるので、少し薄くなった恨みが、毎日また元に戻ります。
家の中だけで何とかしようとすると、夫本人に話すことになります。夫は「まだ言ってるのか」で終わらせます。それでまた、言えなかった言葉が1つ増えます。
だから、恨みを話す相手を家の外に1人つくります。選ぶのは、あなたの側に立ってくれる人です。夫をかばわない人を、1人選んでください。
職場の人への恨みが消えないとき
「あの人だけ何事もなく出世してる」
職場の人への恨みが消えないときは、帰り道に、今日されたことをスマホに1行だけ書いて、終わりにしてください。
職場の人への恨みが消えにくいのは、職場でされたことを、家に持ち帰ってから何度も思い出すからです。昼間は仕事で頭がふさがっています。家に帰って、ふとんに入ってから、昼間の一言を最初から思い出します。
だから、帰り道に、今日されたことをスマホのメモに1行だけ書きます。「会議で私の案だけ無視された」のように、その日にされたことを1行です。書き終えたら、今日の分はそこで終わりです。家に入ってから同じことを思い出したら、「もう書いた」と思い出してください。
職場で自分ばかりが当たられていると感じるなら、『当たられやすい人のスピリチュアルな意味と今日からできる守り方』に、標的にされやすい理由と守り方を書いています。
恨みが消えないときに今日からできること4選
恨みが消えないときにできることは、恨みを消そうとすることではなく、あの人のことを考えている時間を減らすことです。
「消したくないのに、消さなきゃいけないの?」
消さなくていいです。この4つは恨みを消すためのものではなく、あの人のことを考えている時間を減らして、あなたの一日を取り戻すためのものです。
恨みを持っていること自体は、困りません。困るのは、一日のうち何時間も、あの人のことを考えて過ごすことです。減らすのは恨みではなく、その時間です。
思い出した瞬間にやることを1つ決めておく
1つ目は、あの人のことを思い出した瞬間にやることを、1つ決めておくことです。思い出すのは止められません。だから、思い出したあとの数分だけを、手を動かすことに使います。
たとえば、洗い物を始める。水を1杯飲む。外に出て郵便受けを見る。その場ですぐできて、手が動くことを1つ決めておきます。あの人の顔が浮かんだら、頭で止めようとせず、決めておいたことを始めてください。
頭で止めるのではなく手を動かして時間を別のことに使います。頭で「考えるな」と止めようとすると、また思い出す回数が増えます。手を動かしている間は、頭がその作業でふさがります。
スピリチュアルでは、思いは向けた先に流れます。あの人のことを考えている間、あなたの思いはあの人に流れています。手を動かしている1分は、思いが目の前の洗い物や水に流れます。その1分の分だけ、あの人に流れる時間が減ります。
されたことを1回だけ紙に書いて封をする
2つ目は、されたことを1回だけ紙に書いて、封をすることです。燃やしません。破りません。封筒に入れて、引き出しにしまいます。
浄化のために燃やしなさい、と聞いてやってみた人もいるはずです。燃やすと、書いたものが手元から消えます。すると「本当に消えたのか」が気になって、書いた中身を頭の中で読み返します。読み返すたびに、あの日のことを思い出します。封をして引き出しに残しておけば、「あそこに書いてある」で済みます。頭の中で読み返さなくていいので、思い出す回数が増えません。
燃やさずに封をして引き出しにしまいます。書くのは1回だけです。書き直さずに、封をしたままにします。
相手のために使った時間を夜に分で数える
3つ目は、あの人のために使った時間を、夜に分で数えることです。あの人のことを考えた時間、あの人のSNSを見た時間、あの人のことを人に話した時間。合計で今日は何分だったかだけを、寝る前に数えます。
これは思い出さないようにするためではなく、ただ数えるだけです。数えた分数を、カレンダーのその日のところに書きます。一度も思い出さなかった0分の日は、数字の代わりに丸を付けます。今日が40分で、来週のどこかに20分の日があれば、あの人のことを考える時間が減り始めた証拠です。
気持ちの強さではなく時間の長さで自分を測ります。恨みが弱くなったかどうかは自分では分かりませんが、分数なら、今夜寝る前に数えて分かります。
神社やお墓で相手の名前を口に出さない
4つ目は、神社やお墓で手を合わせるとき、恨んでいる相手の名前を口に出さないことです。名前を出すのは、自分の分だけにします。
スピリチュアルでは、祈りは名前を呼んだ人に届きます。手を合わせる場所で恨んでいる相手の名前を出すと、その分だけ、あなたの思いがその人のほうへ流れます。相手に届けたくないなら、名前を呼びません。
手を合わせるときに口に出すのは、「今日も一日、自分の時間を自分のために使えますように」のように、自分のことだけにしてください。
相手との距離の取り方をもっと具体的に知りたいなら、『嫌な人を遠ざける方法7つとスピリチュアルな意味を一緒に解説!』に7つ書いています。
人を恨み続けると自分に返ってくるのか
恨む気持ちのせいで悪いことが返ってくることはありません。あなたが損をするのは、恨んでいる間にあの人のために使った時間のほうです。
いま現に危害をほのめかされている、つきまとわれている。その状態なら、これは恨みではなく、今のあなたの安全に関わることです。日付と内容だけを記録に残して、それから先を読んでください。
「恨むと自分に返る」と聞いて怖くなった人へ。悪いことは返ってきません。あなたが失うのは、あの人のために使った時間です。相手の近況を調べる。人に言いふらす。仕返しを考える。この3つに使った時間が、あなたの一日から減ります。減った時間は戻らず、それがあなたの損です。
逆に、自分が誰かに恨まれている側かもしれないと気になったときは、『恨まれている人の末路はスピリチュアルにどうなる?因果と「変えられる」道筋』に、恨まれる側の末路と、そこから変えられる道筋が書いてあります。
人を恨み続けると自分はどうなるのか
人を恨み続けると、あの人のことを考える時間が、あなたの一日でいちばん長くなります。
スピリチュアルで「運が落ちる」「波動が下がる」と呼ぶ状態の中身は、こうです。誰かに誘われたとき、何かを選ぶとき、何かを決めるとき。頭の中が、もうあの人のことでいっぱいです。頭に空きがないので、新しい人も新しい話も入ってきません。
恨みで不幸になるのではなく、あの人のことを考える時間に一日を取られます。取られた時間の分だけ、あなたのこれからの一日が短くなります。
恨みは相手に返るのか自分に返るのか
「なんで私だけがまだ苦しくて、あの人は平気なの」
恨みは、相手にも自分にも返ります。ただし、返り方が違います。相手には「人にそういう扱いをする人だ」という評判の形で返ります。あなたに返るのは、あの人のために使った分だけ、あなたの時間が減ることです。悪いことが来るのではなく、あなたの一日が短くなります。
あの人が平気に見えるのは、評判の形で返るものが、あなたに見える場所では起きないからです。あの人が誘われなかった集まりは、あの人本人にも、あなたにも見えません。
だから、相手に返ったかどうかを見張り続けると、見張った時間の分だけ、あなたの一日が減ります。見張るのをやめた日から、減るのが止まります。
嫌がらせをしてきた相手の側に報いが来るのかは、『嫌がらせする人の末路は因果応報?スピリチュアルな意味と対処法』に書いてあります。
恨みが強いと、気持ちが生き霊になって相手のところへ飛ぶこともあります。ただし、恨む気持ちを持っているだけでは飛びません。飛ぶのは、毎日その人に向けて「不幸になれ」と念じ続けたときです。思い出すだけのあなたは、飛ばしていません。自分が飛ばしていないか不安になったら、『生き霊のお祓いを自分でする5つの方法と効かないときの対処法』に、自分で確かめて整える方法が書いてあります。逆に、相手から何か飛んできている気がするなら、『恨まれているサインとは?スピリチュアルな意味・生霊・対処法まで解説』を読んでください。

恨みが消えない自分は恨みが強い人なのか
恨みが消えない自分は、恨みが強い人ではなく、受けた傷が深かった人です。
「恨みが強い人」という言葉は、性格の欠点のように使われます。根に持つ、しつこい、被害者ぶる。そう言われて、自分がそうなのかを確かめに来た人が多いはずです。
スピリチュアルでは、恨みが消えずに残る量は、性格ではなく傷の深さで決まります。深く切った傷は、浅い傷より治るのに時間がかかります。それを「治りが遅い性格」とは呼びません。恨みも同じです。恨みの強さは性格ではなく傷の深さです。
「あなたの心が狭い」ではなく、「あなたが受けたものが大きかった」。自分に言う言葉を、この1つだけ変えてください。
恨みを晴らしたいと思うのはいけないことなのか
「正直、思い知らせてやりたい」
思ってもいいです。恨みを晴らしたいと思うこと自体は、いけないことではなく、深い傷を受けた人の当たり前の気持ちです。
晴らしたい気持ちと、実際に手を出すことは別です。スピリチュアルで止めているのは、気持ちではなく、相手に手を出すことのほうです。
相手の家に何かをする、人を使って相手を困らせる。手を出した瞬間から、それはあなたがした行いになり、今度はあなたが返される側に回ります。気持ちのままなら、あなたはずっと、された側のままです。
許さなくていいです。手放さなくてもいいです。期限もありません。恨みは消さないまま、あの人のことを考える時間だけを減らしていきます。
思い知らせたい気持ちをどこかにぶつけたいなら、口に出す言葉を1つ変える方法があります。『嫌いな人がいなくなる言霊8つ!効果を高める唱え方も解説』に、8つ書いてあります。
恨みが消えるまでにどのくらいかかるのか
恨みは、ある日ゼロになる形では消えません。あの人のことを思い出す回数が減っていく形で、薄くなります。
薄くなったかどうかは、何年たったかでは分からず、今日あの人のために何分使ったかで分かります。考えた時間、調べた時間、人に話した時間。その分数だけが、恨みの今の量です。
目安を1つ渡します。薄くなったかは思い出さずに終わった日の数で分かります。あの人のために使った分数を書いているカレンダーで、一度も思い出さずに終わった0分の日に付けた丸を数えます。先月より丸が1日でも増えていれば、恨みはもう薄くなり始めています。今日から始める人は、最初の月は付けるだけです。比べるのは翌月からです。
ゼロになる日を待つのは、今日でやめてください。数えるのは、丸の数だけです。
恨み続けても、あなたに悪いことは返ってきません。減るのは時間だけです。だから今日からは、あの人のために使った分数と、思い出さずに終わった日の数で、自分を測ってください。
ここまで読んでも、最後に1つだけ残るものがあります。この恨みを、まだ誰にも口に出せていないことです。知っている人には話したくない。恥ずかしい。話したところで、あの日のことが変わるわけでもない。だから何年も、一人で持ってきました。
あなたのことも相手のことも知らない人にだけ、話せることがあります。電話なら、顔も名前も出ません。「まだ消えないの?」と責められずに、一度だけ全部を口に出す場所として使ってください。口に出した分だけ、頭の中で繰り返す回数が減ります。
あの人の話は、名前を出さずに始められます。話す相手の選び方と、つながって最初に言う一言は、「許せない人がいる人」向けに書いてあります。
押しても電話はかかりません。名前を出さずに話せる相手の選び方など詳しいことがわかります。
恨みが消えないスピリチュアルな意味のまとめ
恨みが消えないのは、執念深さではなく、傷の深さのあらわれです。相手が謝っていないことと、あなたが言い返せなかったことが、そのまま残っているだけです。
恨む気持ちのせいで、あなたに悪いことは返ってきません。損をするのは、あの人のために使った時間のほうです。だから測るのは、気持ちの強さではなく、今日あの人のために使った分数と、思い出さずに終わった日の数です。
恨みは消さなくていいです。減らすのは、あの人のことを考えている時間のほうです。思い出した瞬間にやることを1つ決めておく。されたことを書いて封をする。使った分数を数える。手を合わせる場所で名前を呼ばない。この中から1つを、今夜から始めてください。
恨まれる側から見た末路と、そこから変えられる道筋はこちらです。

カルマが返し終わる日を探さなくていい理由はこちらです。

