辞める方向に進むスピリチュアルな意味!引き止められたらやめとけ?

辞める方向へ進むスピリチュアルな意味と決断を象徴する光の道のイメージ

夕方、会社の給湯室。

洗った水筒を拭きながら、ここ2週間に起きたことを頭の中で数えています。

「なんだか最近、全部が辞める方向に転がってる」

「このまま進んでいいの? それとも、やめておいたほうがいいの?」

辞める方向に進むのは、人生が変わりだす前兆です。異動の話が出る、辞めると口にしたら話がすんなり通る、のような職場の出来事が2つ以上重なっているなら、あなたの職場はもう動き始めています。

上司や家族に引き止められるのは、間違いの知らせではなく、本当に進むかを確かめる試しです。

残るつもりだった人にとって終わるのは、今の持ち場、つまり担当や部署、今の席です。会社を辞めるかどうかは、まだ決まっていません。

辞める方向に進む意味の話から、辞める方向に進んでいるときにすることまで、順にお答えします。

目次

辞める方向に進むスピリチュアルな意味

辞める方向に進むスピリチュアルな意味は、人生が変わりだす前兆です。

異動や配置換えの話が出る、担当していた仕事がほかの人に移る、辞めると口にしたら話がすんなり通る、のような職場の出来事が2つ以上重なるのが、その形です。

辞めたいと思っていた人には、今の職場を出て次へ進む時期が来たという意味です。

残るつもりだった人には、まず今の持ち場(担当や部署、今の席)を離れる時期が来たという意味です。

会社を辞めるかどうかは、異動や担当替えで移った先の新しい席で1週間過ごして、明日もこの席に座りたいと思えるかどうかで決まります。

辞める方向に進むとは、自分が動く前に、異動の話や担当替えのような職場の出来事のほうが先にそろうことです。

この形は、潮時という言葉によく似ています。

潮時は、もともと、船を出すのにちょうどいい潮の時をいう言葉です。そこから、物事をするのによい機会という意味になりました。

潮が来たときに出る船は、漕がなくても沖へ運ばれます。満ちてきた港では、動かないつもりの船も浮き上がります。

辞めたいと思っていた人にとっては、自分が漕ぎ出す前に、潮のほうが先に来た形です。

異動の話や担当替えがそろうのは、終わりの知らせではなく、出る時の知らせです。

人生が変わりだす前兆という意味

人生が変わりだす前兆というのは、辞めたいと思っていた人に、異動の話や、辞めると口にしたら話がすんなり通る、のような出来事が2つ以上そろったときの意味です。

辞めたい気持ちは、ずっとありました。そこへ、職場の出来事のほうが追いついてきた形です。

「辞めたいとは思ってた。でも、こんなに一気に来るなんて」

一気に来たように感じるのは、辞めたい気持ちが動き出したところへ、いくつもの出来事が同時に追いついたからです。

潮が来た船が沖へ運ばれるように、自分の力だけで辞めるのではなく、出来事に運ばれて進む形です。

「転職の導き」の中身も、これです。自分が動く前に、職場の出来事がそろうことが、その正体です。

辞めたい気持ちそのものがサインなのかは、仕事を辞めるスピリチュアルなサイン7選に書いています。

今の持ち場を離れる時期が来たという意味

今の持ち場(担当や部署、今の席)を離れる時期が来たというのは、残るつもりだったのに、異動の話や担当替えのような出来事が職場の側から来た人の意味です。

「私、ここにいちゃいけないってこと?」

辞める方向へ転がるのは、あなたが悪いからではなく、今の担当や部署、今の席で過ごす時期が満ちたからです。

異動や担当替えは、あなたの仕事ぶりの採点ではありません。

満ちてきた港では、動かないつもりの船も浮き上がります。船が浮いたのは、船のせいではなく、潮が満ちたからです。

終わるのは今の持ち場(担当や部署、今の席)で、会社ではありません。

会社を辞めるかどうかは、移った先の新しい席で1週間過ごして、明日もこの席に座りたいと思えるかどうかで決まります。

まだ何も決まっていません。

辞める方向に進むことを、悪く読む声もあります。世間でよく挙がるのは、この4つです。

【世間でよく挙がる悪い読み4つ】
  • 辞める方向に進むのは、間違った方向への警告
  • 引き止めや邪魔が入るのは、神様が止めているサイン
  • 迷いが出るのは、やめておけの合図
  • 自分で決めずに進むのは、流されているだけ。逆らって残ると強制終了が来る

この4つは、辞める方向に進んでいる人が、周りからも自分の中からも聞く声です。

「でも、辞めるって伝えたら引き止められた。これって、やめとけってこと?」

答えは、引き止められたら辞める方向に進むのは間違いなのかに書いています。

その答えが出るまでは、辞める方向に進んでいる今を、時期が満ちてきたのだと受け取ってください。

辞める方向に進むときに起きる出来事8選

辞める方向に進むときに起きる出来事は、8つです。

職場の側から来るのは、異動や配置換えの話が出る、担当していた仕事がほかの人に移る、部署や店舗がなくなる話が出る、契約更新の面談が急に延びる、上司から今後どうしたいかを聞かれる、の5つです。

あなたが動いたあとに来るのは、辞めると口にしたら話がすんなり通る、辞めると決めた途端に次の話がトントン進む、残ると決めた直後につまずきが続く、の3つです。

いわゆる退職のスピリチュアルなサイン、転職のスピリチュアルなサインのうち、今日の出来事で確かめられるのが、この8つです。

2つ以上重なっていれば、あなたの職場は辞める方向へ動いています。

8つを、表にまとめます。

上の5つが職場の側から来る出来事、下の3つがあなたが動いたあとに来る出来事です。右の列が、それぞれが知らせていることです。

出来事知らせていること
異動や配置換えの話が出る今の席から立つ時期が来た
担当していた仕事がほかの人に移る持っていたものが先に外された
部署や店舗がなくなる話が出る場のほうが先に区切られた
契約更新の面談が急に延びる次の期間の約束が結ばれていない
上司から今後どうしたいかを聞かれる答えを出す時期が来た
辞めると口にしたら話がすんなり通る場の側も区切りを受け入れている
辞めると決めた途端に次の話がトントン進む行き先の側が迎える準備をしている
残ると決めた直後につまずきが続く残る決断が、今の流れと向きがずれている

1つずつ、今日の自分に起きたことと照らして確かめてください。

出来事1 異動や配置換えの話が出る

異動や配置換えの話が出るのは、今の席から立つ時期が来た知らせです。

朝礼のあとに呼ばれて「来月から別の部署に」と言われます。面談で「配置を考えている」と聞きます。

噂の段階も、1つに数えます。

同じ会社の中で席が入れ替わるのは、今の席での役目に区切りが付いたということです。

残るつもりだった人にとって、終わるのは今の席で、会社ではありません。

出来事2 担当していた仕事がほかの人に移る

担当していた仕事がほかの人に移るのは、手に持っていたものが先に外される知らせです。

長く持っていた取引先や案件、係を「後輩に回して」と言われます。引き継ぎを頼まれます。

持っていたものが外れたぶん、次を持つ余地ができます。

辞めたいと思っていた人には、出る前に荷物が軽くなっていく形です。

残るつもりだった人には、次の担当へ移る形です。

出来事3 部署や店舗がなくなる話が出る

部署や店舗がなくなる話が出るのは、あなたより先に、場のほうが区切られる知らせです。

統合の話が出る、閉店の日が決まりかける、移転で顔ぶれが変わる、のような場面です。

区切られるのは場であって、あなたの仕事ぶりの採点ではありません。

場が区切られるとき、そこにいる人にも、次へ移る時期が来ます。

もう部署や店がなくなったあとの話は、倒産・部署や店の閉鎖の意味に書いています。

出来事4 契約更新の面談が急に延びる

契約更新の面談が急に延びるのは、次の期間の約束がまだ結ばれていない知らせです。

面談の日が決まらない、急に延期される、話が曖昧なまま日が過ぎる、のような形で来ます。

約束の結び目がまだ作られていないので、次の期間へ向かう糸も、まだ張られていません。

辞めたいと思っていた人には、延びた分だけ、次へ動く時間が増えています。

残るつもりだった人は、延びている間はまだ何も決まっていないのだと受け取ってください。

出来事5 上司から今後どうしたいかを聞かれる

上司から今後どうしたいかを聞かれるのは、答えを出す時期が来た知らせです。

面談で「これからどうしたい?」「今後のことを考えてる?」と聞かれます。

答えを用意していない問いが来るのは、その答えが、自分の中で決まりかけているからです。

辞めたいと思っていた人には、その問いが、答えを出す入口です。

残るつもりだった人には、これからの自分を考える入口です。

出来事6 辞めると口にしたら話がすんなり通る

辞めると口にしたら話がすんなり通るのは、場の側も区切りを受け入れている知らせです。

思い切って伝えたら、上司が「そうか」とだけ言って、日程の話に進みます。

止められずに話が通るのは、場のほうも、もう手を離す準備ができているからです。

「正しい方向に進んでいるサイン」を探している人が確かめているのは、この出来事と、次の出来事です。

辞めたいと思っていた人は、話がすんなり通ったら、その方向のまま進んでいます。

出来事7 辞めると決めた途端に次の話がトントン進む

辞めると決めた途端に次の話がトントン進むのは、行き先の側も迎える準備ができている知らせです。

面接の日程がすぐ決まる、書類が一度で通る、次の住まいがすぐ見つかる、のような形で来ます。

「転職がトントン拍子に進む」「運が向いてきた」と感じるのは、この出来事です。

行き先の側が、迎える準備をしています。

決める前に届く「探していないのに別の仕事の話が来る」は、仕事を辞めるスピリチュアルなサイン7選のサイン6です。決めたあとに来る話は、こちらの出来事です。

出来事8 残ると決めた直後につまずきが続く

残ると決めた直後につまずきが続くのは、残る決断が、今の流れと向きがずれている知らせです。

「やっぱり残ろう」と決めた翌週から、ミス・行き違い・予定の取り消しが重なります。

職場の側は辞める方向へ動いているのに、残る決断だけが逆向きに立っている形です。

目印になるのは、決めた直後から重なるところです。

入ってからずっと自分の周りだけ止まる話は、職場が合わないスピリチュアルな意味5選の「入った後に出るサイン」です。ここで言うのは、残ると決めた直後に限ります。

決めてから悪いことが続く話は、悪いことが続くのは好転反応?終わりのサインとその後について解説に書いています。

今日の職場で、8つのうちいくつ起きているか、指を折って数えてください。

引き止められたら辞める方向に進むのは間違いなのか

引き止められても、辞める方向に進むのは間違いではありません。

上司の引き止めや待遇を上げるという話のように、人が止めるのは、あなたが本当にこの方向へ進むかを確かめる試しです。

間違った方向と言えるのは、次の職場の面接の日程・書類・入社日のような、行き先の手続きが2回以上止まるときだけです。

そのときも、止められているのは、辞めることではなく次の職場のほうです。

人が止めているのか、手続きが止まっているのかで、意味は逆になります。

4つの場面を、表にまとめます。

起きていること(例)意味 → すること
人が止める(上司の引き止め・待遇を上げるという話・家族の反対)試し(本当に進むかを確かめられている)
→ 同じ答えをもう1回言う
次の職場の手続きが止まる(面接の日程が2回以上ずれる・書類が届かない・入社日が延びる)行き先違い(止められているのは次の職場のほう)
→ 辞める方向はそのまま、行き先を選び直す
職場の出来事がそろっているのに自分が迷う(2つ以上重なっているのに決められない)いつ辞めるかの迷い
→ 辞める日をカレンダーに書く
職場の側から出来事が来る(異動・担当替え・部署の話)今の持ち場(担当や部署、今の席)の区切り
→ 話をいったん受ける

1行目と2行目の違いが、引き止められたときの答えです。

人に止められることと、仕組みが閉まることは、別のことです。

改札を出ようとして知り合いに呼び止められても、足を止めて話し、また歩けば出られます。バーが閉まるのは、切符が通らないとき、つまり行き先が違うときだけです。

人が止めたのなら、本当に進むかを確かめる試しです。次の職場の手続きが2回以上止まるなら、止められているのは次の職場のほうで、行き先違いです。

引き止め、手続きの止まり、迷い、流されること、4つの不安に1つずつ答えます。

引き止められるのはやめとけのサインなのか

引き止められるのは、やめとけのサインではありません。

上司の引き止めも、待遇を上げるという話も、あなたが本当にこの方向へ進むかを確かめる試しです。

「待遇を上げるって言われた。断ったら、私がわがままなのかな」

退職届を出したあと、上の人に呼ばれ、待遇を上げると言われて迷う。辞める方向に進んだ人には、そんな場面が来ます。

待遇の話は、断る側の気持ちを揺らします。

待遇の話を断って、同じ答えを返した人は、確かめが済んで、次へ進みます。

待遇の話に乗って残った人には、本当に進むのかという同じ問いが、また別の形で来ます。

呼び止める声に足を止めても、改札は閉まっていません。待遇の話は、その呼び止める声です。

答え方は、引き止められたら同じ答えをもう1回言うに書いています。

決める前に家族に反対された人が知りたい答えは、仕事を辞めるスピリチュアルなサイン7選に書いています。

次の職場の話が何度も止まるのは神様が止めているサインなのか

次の職場の面接の日程・書類・入社日が2回以上止まるのは、神様が止めているサインです。

止められているのは辞めることではなく、次の職場のほうです。

止められているのは次の職場のほうで、これが行き先違いです。辞める方向はそのままにして、行き先を選び直してください。

「辞めるのは決めてるのに、次の面接だけが2回もずれた」

面接の日程がずれる、書類が届かない、入社日が延びる、のように、行き先の手続きだけが止まります。

人は止めていません。改札のバーが、その行き先に向かう道だけを閉じています。

手続きの止まり方の一覧は、職場が合わないスピリチュアルな意味5選の「入る前に出るサイン」に書いています。

決めた直後に悪いことが続く時期は、悪いことが続くのは好転反応?終わりのサインとその後について解説に書いています。

迷ったらやめるのが正しいのか

迷ったらやめる、が当てはまるのは、新しく何かを始めるときです。

異動の話が出る、辞めると口にしたら話がすんなり通る、のような出来事が2つ以上重なっているのに迷っているなら、迷いの中身は、辞めるかどうかではなく、いつ辞めるかです。

「こんなに迷うってことは、やめたほうがいいのかな」

辞める日を決めると、迷いは止まります。

出来事がまだ1つでも、辞めたい気持ちが1か月以上消えない人は、仕事を辞めるスピリチュアルなサイン7選のサイン1に当たります。

辞める日の決め方は、辞める日を先に決めてカレンダーに書くに書いています。

自分で決めずに辞める方向に進むのは流されているだけなのか

自分で決めずに辞める方向に進むのは、流されているだけではありません。

異動の話や担当替えのように職場の側から来た出来事は、あなたが決める前に、今の持ち場(担当や部署、今の席)の区切りを知らせています。

終わるのは今の持ち場で、会社を辞めるかどうかは、移った先の席で1週間過ごしたあと、明日もそこに座りたいかで決まります。

「辞めたいなんて、一度も言ってないのに」

異動や担当替えの話が来たら、あなたのせいではなく、今の席の区切りが来たのだと受け取ってください。

断って残ると、担当がさらにほかの人へ移る、別の部署の話が出る、のように、同じ向きの出来事がもう1つ来ます。

それが、2つ目の知らせになります。

受け方は、異動や担当替えの話はいったん受けるに書いています。

「逆らって残ると強制終了が来る」と言われる話と、仕事がもう終わったあとの話は、強制終了のサインを見落としたせいなのかに書いています。


ここまでで言えるのは、止めたのが人か手続きかで意味が逆になる、という誰にでも当てはまる見方までです。

整理しても、こんな声が残る人がいます。

「上司の引き止めが、試しなのか、本当に必要とされているのか、私には見分けがつかない」

「次の面接が1回ずれた。これが行き先違いなのか、ただの行き違いなのか分からない」

「会社は辞めたくない。担当や部署が変わるなら、どこへ行けば続けられるのか知りたい」

どれが人の試しで、どれが次の職場の行き先違いかは、起きたことを日付の順に人に話すと、その夜のうちに決まります。

上司に呼ばれた日、面接がずれた日、待遇の話が出た日のように、ここ数か月に起きたことを、日付の順に話します。

聞き手がいると、一人では、気持ちの強かった日から思い出してしまう順番が、日付の順に並び直ります。

並ぶと、どれが人が止めたもので、どれが手続きが止まったものかが、外から分けられます。今夜のうちに、進む日か、受ける話かが決まります。

職場の人は引き止める側、家族は心配する側で、どちらも、あなたがどちらへ進むかに関わりがあります。

職場も家族も知らない相手には、引き止めの言葉を気にせず、起きたことをそのまま順番に話せます。

「引き止められた話なんて、占い師に話すことじゃない」と思うかもしれません。

占ってもらうのではなく、起きたことを順番に並べるのを、手伝ってもらう使い方です。

「会社名や上司の名前を出すのが怖い」と思うかもしれません。名前も会社名も出さずに始められます。

引き止める人のいない場所だから、起きたことを最後まで順番に話せます。

話す相手の選び方と最初の一言は、「職場が合わない人」向けに書いてあります。

押しても電話はかかりません。話す相手や料金など詳しいことがわかります。

辞める方向に進んでいるときにすること4選

辞める方向に進んでいるときにすることは、4つです。

引き継ぎのメモを1枚作る、引き止められたら同じ答えをもう1回言う、辞める日を先に決めてカレンダーに書く、異動や担当替えの話はいったん受ける、です。

辞める方向に進んでいるとは、異動の話が出る、辞めると口にしたら話がすんなり通る、のような職場の出来事が2つ以上重なっている状態です。

いちばん先にやるのは、辞めたい人も残るつもりだった人も、引き継ぎのメモを1枚作ることです。

【辞める方向に進んでいるときにすること4つ】
  • 引き継ぎのメモを1枚作る
  • 引き止められたら同じ答えをもう1回言う
  • 辞める日を先に決めてカレンダーに書く
  • 異動や担当替えの話はいったん受ける

この4つは、引き止められたら辞める方向に進むのは間違いなのかの表の4つの行に、1つずつ対応しています。

どれも、今夜からできる形です。

引き継ぎのメモを1枚作る

引き継ぎのメモを1枚作るのは、辞める方向に進んでいるときに、いちばん先にやることです。

今の持ち場(担当や部署、今の席)でしている仕事を、紙かスマホのメモに、人に渡せる形で書き出します。

取引先、毎週の作業、ものの置き場所を、1行ずつ。

潮時に出られるのは、荷を積み終えた船だけです。

辞めたいと思っていた人には、出る前の準備になります。残るつもりだった人には、担当を次の人へ渡す準備になります。

書き出すと、この持ち場で自分が担ってきたことが、1枚の紙に並びます。

今夜、スマホのメモを開いて、取引先を1行だけ書いてください。

引き止められたら同じ答えをもう1回言う

引き止められたら、同じ答えをもう1回言います。

待遇や条件の話には乗らず、辞める方向の答えを、そのまま言います。

たとえば、「気持ちは変わりません」と、それだけを言います。

引き止めは、本当に進むかを確かめる試しです。同じ答えをもう1回言えれば、試しは通ります。

試しに通ると、次へ進めます。

辞める日を先に決めてカレンダーに書く

辞める日を先に決めて、スマホのカレンダーに書きます。

日付は、1日だけ決めます。カレンダーの1マスに、その日を書きます。

日付を置くと、迷いが止まります。迷いの正体は、いつ辞めるかが決まっていないことだからです。

日付が決まると、引き継ぎの話が具体的になる、異動の話に日付が付く、のように、職場の出来事が、その日付に向けて集まり始めます。

今夜、カレンダーを開いて、1日だけ選んでください。

異動や担当替えの話はいったん受ける

残るつもりだった人は、異動や担当替えの話を、断らずに、いったん受けます。この項目は、そういう人向けです。

辞めたいと思っていた人は、前の項目で決めた辞める日が、そのまま進む道です。異動の話が来ても、その日は変わりません。

残るつもりだった人にとって、異動や担当替えの話は、職場の側から先に来た知らせです。受けた先の席で、1週間過ごしてみます。

仕事の手ごたえも、まわりの空気も、その席に座ってから分かります。

会社を辞めるかどうかは、1週間過ごしたあとに、明日もこの席に座りたいと思えるかどうかで決まります。

断って残ると、担当がさらにほかの人へ移る、別の部署の話が出る、のような同じ向きの出来事が、もう1つ来る形になります。

あなたのせいではなく、今の席の区切りがまだ続いている知らせです。

辞めたい人も、残るつもりだった人も、今夜は引き継ぎのメモを1枚作ってください。

辞める方向に進むスピリチュアルな意味のまとめ

辞める方向に進むスピリチュアルな意味は、人生が変わりだす前兆です。

異動の話が出る、辞めると口にしたら話がすんなり通る、のような8つの出来事のうち、2つ以上が重なっていれば、あなたの職場は辞める方向へ動いています。

止めたのが人なら、本当に進むかを確かめる試しです。

次の職場の手続きが2回以上止まるなら、止められているのは次の職場のほうで、行き先違いです。

どちらのときも、辞める方向そのものは間違っていません。

残るつもりだった人にとって、終わるのは今の持ち場(担当や部署、今の席)です。

8つの出来事を、並べ直します。

【辞める方向に進むときに起きる出来事8つ】
  • 異動や配置換えの話が出る
  • 担当していた仕事がほかの人に移る
  • 部署や店舗がなくなる話が出る
  • 契約更新の面談が急に延びる
  • 上司から今後どうしたいかを聞かれる
  • 辞めると口にしたら話がすんなり通る
  • 辞めると決めた途端に次の話がトントン進む
  • 残ると決めた直後につまずきが続く

すること4つも、並べ直します。

いちばん先は、引き継ぎのメモを1枚作ることです。

【辞める方向に進んでいるときにすること4つ】
  • 引き継ぎのメモを1枚作る
  • 引き止められたら同じ答えをもう1回言う
  • 辞める日を先に決めてカレンダーに書く
  • 異動や担当替えの話はいったん受ける

今夜は、引き継ぎのメモを1枚作ってください。

起きたことを順番に話して決める方法もあります。引き止められたら辞める方向に進むのは間違いなのかの章の終わりで説明しています。

スピリチュアルメッセージ

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